こんにちは!
学習空間富士宮・富士吉原教室の内村です。... 続きを読む
富士
「ストークスの法則」から考える物理公式
こんにちは!学習空間富士宮・富士吉原教室の内村です。
桜が散る季節になってきました。
新学年の始まりですね。
今日のお話は物理苦手な高校生や、これから色々な公式に出会う方に読んでほしいと思います!
ちょっと?長いですが!笑... 続きを読む
「少しのぎこちなさと最大限の”丁寧”」
こんにちは!
学習空間富士宮・吉原教室の内村です!
いつも趣味の話をしておりますが、面接や入試への心構えのために、今日はマンガ(アニメ)の話をしようと思います!... 続きを読む
英単語発音の重要性
個別指導塾の学習空間、富士吉原・裾野教室の及川です!... 続きを読む
色々な世界をもつといい
こんにちは!学習空間富士宮・富士吉原教室の内村です!... 続きを読む
一人暮らし、独り暮らし?…
こんにちは!富士宮・富士吉原教室の内村です!
漢字が違うとイメージが変わりますね!読み方は同じでも、不思議なものです。... 続きを読む
ルートのルーツを探る
個別指導塾の学習空間、富士吉原・裾野教室の及川です!... 続きを読む
Lucky to have such a wonderful team!
個別指導塾の学習空間、沼津西教室のモチヅキです!... 続きを読む
ダーツと数学Part6
こんにちは!富士宮・富士吉原教室の内村です。
数学を勉強した事が趣味に活きたよ!という話がしたくて、ここ最近ずっと趣味のダーツの事を書いております。
今日は確率のお話です。
9(ナイン)ダーツという野球でいうノーヒットノーラン、ゴルフでいうホールインワン、そんな感覚の完ぺきな勝ち方がダーツにあります。
501を減らしていき、ちょうど0にしたら勝ちなゲームで、3ラウンド9投でちょうど0にすることを9ダーツと呼びます。
最速の勝ち方です。後攻はどうしようもありません。
プロの試合でそれを出すと順位の賞金以外に特別賞を貰う事が出来ます。
ぜひ目指したいですよね!
それがどれくらいの確率で出せるか気になりませんか?
…なりません?僕はなりました。笑
さてそれでは計算してみましょう!(笑)
9投で501ちょうどにする一番メジャーなパターンは
1ラウンド目 60・60・60で180減らして残り321
2ラウンド目 60・60・60で180減らして残り141
3ラウンド目 60・57・24でちょうど0
これになります。
高校生の確率で勉強するのですが、それぞれの確率を掛け算していくと、これを全て達成する確率を出すことが出来ます。
僕の60・57に狙ってあたる確率は17%のようなので、計算しやすく20%・1/5とします。
24にあたる確率は…分からないのでひとまず60・57と同様に20%・1/5としておきます。
さて、60を7回、57を1回、24を1回出し、確率は全て1/5なので、
1/5を9回かけることになります。
すると…
1/1953125だそうです。
パーセントにすると…
1÷1953125=0.000000512なので、0.0000512%ですね。
また果てしない確率が出てしまいました…。
僕レベルですと大体2百万回に1回でるくらいの確率です。
難しいですね、9ダーツ…。
こうなるとトッププロの人の確率も気になってきますよね!(?)
トッププロの人は60・57・24に50%・1/2くらいは狙ってあてるので
1/2の9乗=1/512=0.00195=0.195%
のようです。プロでも0.195%、500試合に1回くらいのようです…!
意外とあるような、ないような?(笑)
確率の計算がさっとできると楽しい(?)ですよ~!
あ、僕はダーツとても好きですが、数学オタク?ではないのでご安心ください!(笑)... 続きを読む
外出は控えて家で勉強!
個別指導塾の学習空間、富士吉原・裾野教室の及川です!... 続きを読む