個別指導塾の学習空間、高崎飯塚・伊勢崎東教室の亀山です。
先日、東教室の某生徒との会話の中で『マンボウってすごいんだよ!』と熱弁されました!
なにがそこまですごいのかは教えてくれず、『とにかくすごい』と連呼していました。
ちなみになんでマンボウの話題になってのかは覚えていませんが。。。笑
私の知っているマンボウは、水族館で優雅に泳いでいるということだけです。
生徒がそこまで熱く語っていたので、マンボウについてパソコンで少し調べてみました。
まず、調べて一番に出てきたことは、『マンボウ最弱節』という噂話です。
マンボウの死亡原因がいくつも書かれていましたが、根拠もなくただの噂話みたいです!
さらに調べていくと、マンボウの生態のすごさについてたくさんの記事を見つけました。
すごさ1
マンボウは世界一たくさん卵を産む動物
その数はなんと8000万個だそうです。
しかし、そのほとんどが赤ちゃんのときに食べられてしまい、大人になれるのは1、2匹だそうです。
確率にするとかなり高い確率です。
ちなみに宝くじの1等が当たる確率は2000万分の1なのでよりすごさがわかりますね♪
すごさ2
水深800mまで潜れる
マンボウは水面から深海まで広い範囲を行動することができるみたいです。
こんなに広い範囲を泳ぐことができるのはアザラシやマッコウクジラ、ダイオウイカなどのほんの一握りの生物だけみたいです。
すごさ3
魚類で一番進化したフォルム
実はマンボウはフグの仲間だそうです。
フグの仲間は膨らんで敵を威嚇できるよう、お腹まわりに骨がないそうです。
最大で3mを超えるマンボウも意外とスカスカな骨格をしているみたいです。
鳥のようなフォルムを是非見てください!笑
などなど調べれば知らなかったことがたくさん分かりました!!
調べることって大切ですね。
人生=勉強
という等式が成り立つように何事もまず調べることが大事です。
勉強ももちろんですが、気になったことはそのままにせず、まずは自分で調べてみましょう☆彡