個別指導の学習空間 静岡中部エリア
藤枝南&焼津小土教室の宮本です。
先日、私は教室の生徒の部活動の大会を見に、藤枝市にある武道館へ剣道の大会を見に行ってまいりました。部活を引退した生徒に試合の解説をしてもらいながら、素人ながらも楽しく観戦することができました。
実は私は剣道の大会を見るのは初めてだったので、はじめは勝敗がイマイチわかりませんでした。解説を聞いても、今のはどうなの?って思うこともありました。(;^ω^)
ただ、この大会中にとても感心したことがありました。私の生徒は二人、試合に出ていまして、名前をH君とN君と言います。H君が中堅として試合に臨んでいるとき、ベンチ側では先鋒戦を終えたN君が、とってもいい姿勢で正座をして待機していたんですね。しかも試合中は拍手をする以外は微動だにせずに、です。県道では応援することとは信じて見守るということなのかな?と個人的には思いました。ちなみにH君もN君も教室では超真面目ですので、大会で躍動感あふれる動きは新鮮でもありました。
話は変わりまして、中学生は学調が終わりました。高校生は定期試験期間の真っ最中です。高3に至ってはセンターまで50日を切りました。どの試験も大変ではありますが、私はいつも通り応援し、試験当日は見守りたいと思います。
余談ですが、剣道の大会では私の母校の中学も参加していました。ジャージが変わっていなかったことがうれしかったです。