“Think different”

個別指導塾の学習空間、沼津西教室のモチヅキです!

大人になると、この世界とはこういうものだと決めつけて、自分の人生もその中にある人生を生きるようになりがちです。

出る杭は打たれるので、はみ出すことはなるべくしないように、できるだけ壁を叩くようなことはしないほうが良いと考えがちです。

そして無難な人生を歩み、良い家庭をもって、楽しみ、少しばかりの金を貯めることが幸せだと思い込むようになります。

「そういうのは、とても制約された人生だ。たったひとつ、単純な事実に気づけば、人生は可能性がずっと開けたものとなる。」とappleの創設者のスティーブ・ジョブズがかつて語っていました。

単純な事実とは、「周りの状況は自分で変えられるし、自分が周りに影響を与えることもできるし、自分のものを自分で作ることも、他の人々にもそれを使ってもらうこともできる。」ということ、、、。

さらには「人生は変えることができると理解すれば、自分で人生を造形していくことができる。それこそが、おそらく何よりも大切なことなのだ。それこそが、人生はそこにあり、自分はその中で生きるしかないという誤った考えを揺さぶって振り払い、人生を抱きしめ、変化させ、改善し、自分自身の痕跡を刻み込むということなのだ。」とも言っています。

 

1997年、当時のappleは「”Think different“(シンク・ディファレント)」というスローガンを掲げました。

そのCMのナレーションが以下のものです。

僕が世界で一番好きなCMです!

「クレイジーな人たちに祝福を。はみ出し者、反抗者、トラブルメーカー、場に馴染めない人たち。 彼らは物事を違った見方をする。彼らは規則を好まない。現状維持なんて毛頭も考えていない。君たちは彼らの言葉を引用することも、同意しないこともできるし、奴らを持ち上げることも、こき下ろすこともできる。

おそらく唯一、君たちができないことは、彼らを無視することだろう。なぜなら彼らは物事を変えてしまうからだ。彼らは発明し、想像し、癒し、探究し、創造し、ひらめきを与える。彼らは人類を前進させるのだ。

きっと彼らは、いかれずにはいられなかったのだろう。

そうするほかに、真っ白なカンバスに芸術作品を見いだす術はあるのか? 沈黙の中に誰も書いたことがない歌を聴く術はあるのか? 赤い惑星を見つめて車輪付きの実験室を考え出す術はあるのか?

私たちは、そういう種類の人間のための道具を作っている。

彼らをいかれた連中と見る人もいるが、私たちはそこに天才を見ている。世界を変えられると考えるくらいいかれた人々は、世界を変えていく人たちなのだから。」

 

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