習慣の大切さ

個別指導塾の学習空間、桶川・鴻巣西教室の貝塚です!

さてさて…少し前に経済学シリーズを書いていたのですが、他の先生のブログ内容があまりにも面白いので私も同じような内容にしたいと思いますヽ(^o^)丿

いやいやいやいゃいゃ。。。あえて真面目なのが面白いか\(゜ロ\)(/ロ゜)/ ワラ

・・・・・・ (*_*;     真面目なのを書きます。

今日は習慣化の大切さについて書きますね(^o^)  まずは理想の勉強時間について。
皆さんは小学生の学習時間はどのくらいがいいと思いますか?
1日30分?  1時間?  2時間? 答えはこれです。

                    “小学生の家庭学習時間はだいたい学年×30分が目安です”
                                                  「勉強が出来る子に育つお母さんの習慣」より

 一概にそうとも言えませんが、私が指導していてたしかにそのくらいは必要だと感じることが多々あります。
へぇそうなんだぁ、と安易に考えてしまうことなかれ。 
ということは小学校6年生の時点で
                            6年×30分=180分

つまり小学校6年生の時点で3時間の勉強時間が必要になります。まぁこれはあくまで日本のトップと呼ばれるような学校に入学する子の例なので鵜呑みにしないようにしてほしいのですが、しかしそれでも学校の授業をしっかりと理解し、ついて行けるようにするには決して多すぎるということはないと思います。
 
 こうなって来ると中学生の勉強時間はどのくらい必要になるかわかりません。しかし最低でも3時間はやらなくてはならないことを感じていただけると思います。

ではどのようにして3時間集中して勉強できるようにするか

 それは“習慣化”です。簡単な答えですがこれしかありません。では勉強を習慣化させ長時間の学習に耐えられるまでにするにはどうしたらよいか。これも答えは簡単です。

ある程度の強制力を働かせてでも机に向かい、勉強をすること

 ようは頭で勉強の大切さや、やらなきゃいけないとわかっていても人間は出来ないものです。これは大人も一緒です。そのためつらくとも強制的に勉強を行い、慣れていくしかないのです。ここで頑張れるかどうかの差が生まれてきます。しかし、このつらい壁を乗り越えてしまえば後は簡単です。

習慣化とはこわいもので、一度身についてしまうと、やらなければ何か落ち着かない、罪悪感、やらないと気持ちが悪いなど体が勝手に動くようになります。
 
 今現在なかなか集中できない子、受験生なのに勉強が進まない子にはぜひ習慣化するまでがんばり、長時間の学習に耐えることができるよう育つ事を願います。

まじめ!!!!!wwwwwwwww
(+o+)

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